コラム
2024.10.05
花嫁ヘアメイクのトレンド&ブライダルヘアメイクアップアーティストの選び方を解説

ウエディングドレスやカラードレス、白無垢や打掛…衣装選びとともに花嫁が気にするヘアメイク。ヘアメイクアップアーティストが求められる技術力は年々高くなっています。
この記事では、花嫁ヘアや花嫁メイクのトレンド、アーティストの選び方を解説。ブライダルヘアメイクアップアーティストの派遣を検討している結婚式場のために、派遣事例を紹介していきます。
目次
ブライダルヘアメイクのトレンド

ウエディングドレスやカラードレス、白無垢や色打掛など、花嫁衣装にあわせるブライダルヘアメイクは、いつもとは少し異なります。
花嫁ヘア・花嫁メイクのトレンドをご紹介しましょう。
人気の花嫁ヘアスタイル
ブライダルシーンで人気のヘアスタイルは…
・シニヨン(アップシニヨン、ローシニヨン)
・ギブソンタック
・ポニーテール(アップポニー、ローポニー、プチポニー)
・ダウンスタイル
・ハーフアップ
・編みおろし
・オールバッグ
・フィンガーウェーブ
など。ボブやショートなら、サイドを編みこんだり前髪や毛先を遊ばせたり。アクセサリーで魅せたりするケースも。
結婚式のテーマ、ウエディングドレスや会場の雰囲気などにあわせてヘアスタイルを選ぶのがポイントです。
和装でも、文金高島田のようなかつらをかぶるケースは少なく、綿帽子の下は洋髪。色打掛でも、角隠しではなくふんわりまとめた洋髪をあわせるのがトレンドです。
ヘアスタイルについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
花嫁メイクのポイント
花嫁メイクは、ドレスや和装のインパクトに負けず、写真映えも意識したばっちり濃いめメイク…もセレブ感があって素敵ですが、最近のトレンドはナチュラルながらも華やかなメイク。
ポイントとしては…
・抜け感のあるベースメイク
・ソフトなつや肌
・品のよいパーツメイク
・印象的なアイブロウ
・濃いめカラーのポイント使い
など。
「時間が経っても崩れない」を意識しつつ、自然なつや感や透明感があるベースメイクをつくったら、品よく華やかなパーツメイクを。
パーツメイクは、ピンクメイクで多幸感を出したり、ブラウンで正統派美人を意識したり。オレンジやコーラル、ゴールドでヘルシー感を持たせたり…と、品のよさを意識しつつ肌色に似合うカラーを取り入れて。濃いめカラーを取り入れるなら、「リップだけ」「アイメイクだけ」といったポイント使いがよいでしょう。
「結婚式の写真を見返したら眉がない!」ということにならないよう、眉はいつもより少し濃いめ・太めがおすすめ。「360度どこから見てもキレイ」に見えるようハイライトを仕込み、華やかさをもたせるのも花嫁メイクのポイントです。
とはいえ、なりたいイメージや顔立ち、花嫁衣装や会場の雰囲気とのバランスを考えることも大切。「より美しく見せてくれるメイクは…」と考え提案、つくり上げるのは、メイクアップアーティストの腕にかかっています。
依頼するメイクアップアーティストを選ぶポイント

ブライダルヘアメイクを選ぶ際は、次の点をチェックしましょう。
・信頼できる相手か
・経験や実績は十分か
・アーティストの得意なテイストと花嫁の希望がマッチしているか
・対応範囲や費用は妥当か
信頼できる相手か
新郎新婦はもちろん、ご家族・ご親族にとっても大切な一日。トラブルを避けるためにも、信頼できるヘアメイクアップアーティストか、派遣会社に依頼する場合はその会社が信頼できるかどうかを確認したうえで、依頼するか判断しましょう。
経験や実績は十分か
依頼を検討しているヘアメイクアップアーティストの技術力を確認しましょう。実際に手掛けたヘアメイク写真を見せてもらったり、ヘアメイクの経験がどれくらいあるかを尋ねてみたりしてください。
前撮りやフォトウエディングであればヘアメイクの実績確認だけでも大丈夫ですが、結婚式を担当してもらう場合は、担当してきた挙式・披露宴の件数も要チェック。結婚式の進行を妨げない動きができる人かわかれば安心です。
アーティストの得意なテイストと花嫁の希望がマッチしているか
依頼を検討しているヘアメイクアップアーティストの得意なテイストが、花嫁のなりたいイメージにマッチしているかも確認しましょう。
アーティストの得意分野と花嫁の希望が違っていても、技術力のあるアーティストなら問題なく対応してくれます。「こんなテイストを希望しているのだけれど…」と相談し、対応可能かを尋ねてみましょう。そのうえでミスマッチを感じるようなら、別のアーティストを探してもよいかもしれません。
対応範囲や費用は妥当か
リハーサルメイクや挙式後のヘアチェンジが含まれているのか、お色直しは何着分か、フォトウエディングのアテンドもしてくれるのかなど、ヘアメイクの料金として提示されたものに何が含まれているのかを確認しましょう。
通常のヘアメイク派遣なら3時間で3万円程度、ブライダルヘアメイクなら半日で5万円以上かかるのが一般的。安すぎる、高すぎるといった場合は、納得できる理由があるか尋ねてみてください。
花嫁が個人で依頼する場合は、結婚式場へ支払う持ち込み料が発生するケースもあります。持ち込み料がいくらになるのかは結婚式場へ確認しましょう。
ブライダルヘアメイクの派遣事例

どんなときにヘアメイクアップアーティストの派遣を依頼するのか、いくつか事例をご紹介します。
こだわり花嫁のニーズに応えられるスタッフが今すぐほしい!
クラシカルな結婚式を得意とする老舗の結婚式場。時代の流れに沿って自由度の高いオリジナルウエディングへ方針転換しました。
しかし、ベテランのヘアメイクスタッフはこだわり花嫁の希望になかなか応えられず、ヘアメイクの持ち込みが増加。人材を育成する時間もなく、ヘアメイク派遣の利用を決断。
依頼してすぐにトレンドに敏感な花嫁と同年代のアーティストが派遣され、おしゃれ花嫁に人気の会場として認知を広げています。
挙式の予約を入れたいのに担当できるヘアメイクがいない!
コロナ禍でヘアメイクスタッフが離職したものの、先行きが見えない中で新規採用を悩んでいた結婚式場。
新型コロナの5類移行にともない結婚式の相談が増加し、ヘアメイクスタッフ不足で結婚式の予約を入れられないという事態が派生。ヘアメイクスタッフの募集を始めるとともに、ヘアメイク派遣の利用を検討することに。
必要なときに技術力のあるヘアメイクアップアーティストを派遣してもらえる安心感から、プランナーの士気が上がり施行件数が伸びています。
結婚式の2日前にヘアメイクスタッフにトラブル!
結婚式や前撮りなどで人気の結婚式場。何度かヘアメイク派遣を利用したことがありました。
順調に準備を進めていたものの、担当する結婚式の2日前にヘアメイクスタッフが体調不良。ほかのスタッフで対応を検討するも、施行が立て込んでいたため難しい…
そんなとき、以前利用したことのある派遣会社へ連絡。前回と同じアーティストを再び派遣してもらうことができました。
会場の雰囲気や自社の結婚式の流れを知っていたため、急な依頼にもスムーズに対応してもらえました。
まとめ
ブライダルヘアメイクのトレンドや、ヘアメイクアップアーティストの選び方をご紹介しました。
ブライダルシーンを美しく彩る、ヘアメイクアップアーティスト。技術力、トレンド感、マナー、心配りなど、さまざまなことが求められ、ブライダルヘアメイクの人材不足を感じている結婚式場も少なくありません。
既存スタッフの育成や新規採用で対応しきれない場合は、ヘアメイク派遣を利用してみてはいかがでしょうか。

